Vol.249: 太田健一(ラーメンコンサルタント)1/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Podcast autorstwa Zero-Hachi Rock

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ラスベガス出張が終わったかと思ったらやっぱりバタバタしっぱなしで今は日本に来ています。時差のせいで曜日の感覚がわからなくなるけどいつもの華金気分でこれを書いている板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」63人目のインタビュー、最初のエピソード。アメリカで10年ほど前から急激に盛り上がりを感じる ”ラーメン” 業界。日本で食べるラーメンにも引けを取らない本気のこだわりラーメンをここアメリカで創り出す強者たちの筆頭。「ラーメンのことなら何でも教えます」ととても頼もしく、経験と実績に裏打ちされた自信を感じさせる太田さん。美味しいラーメンをたくさんアメリカに広めていってください!とにかく仕事を楽しむこととラーメンへの情熱と愛を感じるものがたり。 「美味しい」ってやっぱり幸せですよね!日本人がこだわり抜いて創るラーメンは本当に世界一だと思います。美味しい&ハッピーがたくさん増えることを願いつつ、やっぱりラーメン食べたくなっちゃうよ!笑 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.249 ・ラーメンコンサルタントとは?・アメリカ人を対象にラーメンコンサル・レシピ含めラーメンのことは何でも・カンザス州に自身の店をOPEN・拠点はトーランス(ロサンゼルス)・ラーメン店を開業したい企業(個人)・アメリカでラーメンの学校・スープだけでも組み合わせが沢山・実際に作って食べてこそわかる・アメリカのラーメン業界トレンド・ラーメンはまだまだ伸びしろがある・追い風を受けている業界・コンサル以外にも様々な業務・食品や器材の販売、納品の仕事・餃子マシーンやラーメン調理道具・アメリカでの総合的な支援は唯一・アメリカでの開業はお金がかかる・自営業なので仕事のオンオフがあまりない・自分の店を創ることでコンサルの価値があがる・なぜカンザス州を選んだの?・インパクトの大きなことに挑戦・35州を回ってチャンスを感じた・カンザス州の人口:約300万人・うまいラーメンの定義とは?・美味しそうに見えること・旨味が整っているか・日本人の舌は世界一?・日本で流行ったもの全てが通用するとは限らない 収録場所:ロサンゼルス ⇄ カンザス州 @ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 (39:22〜)・アメリカで家を買う! Part 3 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 太田健一 / Kenichi OtaラーメンコンサルタントRamen Support LLChttps://www.ramensupport.com 長野県出身。大学で東京へ。2004年、アメリカで働いていた友人の誘いもあり渡米。ロサンゼルスの日系グロッサリーストアのNijiya Market に就職、6年半務める。サンフランシスコエリアで生鮮のエリアマネージャーとして寿司、弁当、肉、魚の製造配送管理。マウンテンビュー店で店長も兼任2011年、日系グロッサリーストア・Marukai Market に転職。総菜部門長として3年半務める。弁当、寿司部門で全店分の製造、配送管理に携わり3年で売上を5倍にする。2015年、ロサンゼルス界隈で最大規模のRamen Yokocho Festival を運営管理。翌年、Seiwa market 立ち上げメンバーとして参画。Seiwa Market 3店舗の立ち上げとRamen Bar Ichi の開業に携わる。その後、ビザ問題で日本に滞在する期間があり、長野で持ち帰り餃子屋「信州生ぎょうざ 華」を開業。https://www.namagyoza.com/2018年、再度アメリカに渡り、Ramen Support LLCを設立、ラーメンコンサルタント業を開始。2021年、ラーメン学校を開始。これまで全米で30店舗以上の店舗改善、開業に関わる。2023年には、自身のラーメン店を開業予定。アメリカにおいしいラーメンを広めるべく日々全米を飛び回って活躍中。