New Year’s Celebrations & Traditions日本のお正月と1月の伝統行事 N3-N2

Japanese learning podcast (by Japanese Nihongo Sensei) - Podcast autorstwa Japanese Nihongo Sensei

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This episode is suitable for N3-N2 level learners. I talk about New Year’s traditions日本のお正月 and 1月の伝統行事 January traditions in Japan. 1月のキーワード January wordlist • お正月 おしょうがつ  New Year’s celebrations • 元日 がんじつ =1月1日  the 1st of January • 元旦 がんたん =1月1日の朝 the morning of the 1st of January • 三が日 さんがにち the first 3 days of January • 初日の出 はつひので the first sunrise of the year • 神社 じんじゃ Shinto shrine • お寺 おてら Buddhism temple • 初詣 はつもうで the first visit of the year to the shrine/temple • おみくじ fortune-telling paper • お守り おまもりlucky charm • おせち料理 おせちりょうり the traditional new year’s celebration dishes • しめ縄飾り しめなわかざり the traditional rope decoration • 鏡餅 かがみもち decorated mochi/rice cake offered to the god • お供え物 おそなえもの foods offered to the god • 獅子舞 ししまい the traditional lion dance みなさん、こんにちは。 元気ですか? 今日は日本の1月の伝統行事について話をしたいと思います。日本の1月には本当にたくさん伝統的な行事があります。本当にたくさんある。だから、日本の文化、日本の伝統的な文化を勉強したいときは 1月がとても良い時期、タイミングだと思います。 • ちょっと最初にクイズですけど、日本のニューイヤーセレブレーションをなんといいますか? ニューイヤーセレブレーションはお正月、おしょうがつ、って言います。 • 1月1日のことを日本の伝統的な言い方でなんて言いますか? 1月1日を元日、って言います。 • じゃあ元日の朝、元日の朝をなんて言いますか? 元旦、がんたんって言います。 • 日本の新年の最初の3日間、1日、2日3日、この3日間をなんて言いますか? 三が日。 正月の三が日って言います。 なので、今日は、このお正月、特にお正月の最初の3日、三が日に日本人がよくやる伝統的なイベント、日本人がよく行く伝統的な場所、その話をしたいと思います。 まず1月1日、元旦にすごい多くの日本人がやることを知ってますか? 初日の出。 初日の出って言う言葉を知っていますか? これは一年の最初の日の出、太陽が朝登ってくるところ、サンライズですね。その初めての日の出を見る。それを日本人はとても大切にします。もともと日本っていう国の名前が「日の本」っていう言葉から来てますので。 もともとの、日本の意味がthe Country of the rising sun/the sunriseっていうことですね。日が出てくる場所。 そういう国ですよっていうことで、日本。 日本っていう国の名前ができました。だから日本人は昔から太陽、朝の太陽がとても大好きです。なので正月に初日の出を見に行きます。行く場所は神社とかあとは仏教のお寺ですね。神社とかお寺が多いです。 例えば東京だったら、明治神宮っていう、大きな神社があります。東京の浅草っていう場所にも浅草の浅草寺っていう有名なお寺があります。あとは東京の近く、例えば千葉県の成田、成田空港があるところですけど、成田市には新勝寺っていうまた大きなお寺があります。ここも人がすごい多いです。あとはまた別の東京の近く川崎、川崎には川崎大師っていう、大きな神社がありますね。まあ、東京の近くだったらこういった大きなお寺とか神社によく行きます。そういう神社とかお寺とかその年の初めて、新しい一年になってから初めて神社とかお寺に行くことを初詣って言います。初めていくっていうことですね。それを初詣って言います。家族とか自分が元気で幸せに過ごせるようにとか、勉強とか仕事がもっと頑張れるようにとか。そういうことをお祈りして、新しい年もいいことがあるように、ってお祈りします。 あとは神社とかお寺にいる時におみくじを引きます。おみくじは、ちっちゃな紙にfortune tellingみたいな言葉が書いてある、伝統的な紙ですね。そのちっちゃな神に大吉、中吉、小吉、吉とか書いてある。 大吉っていうのは、大きいラックって書いて1番いいラック、big luckとかbest luckっていうことですね。 だから紙をひいてもし大吉だったら本当にいいことがありますよということです。 中吉っていう紙をもらったら、まあmiddle luck(medium luck)っていうことで、まあまあいいことがあります。 あとは小吉は、小さいラックちょっといいことがありますよ。 後は吉、普通のラック。 そういうフォーチュンテラーのおみくじがあります。 あとは神社とかお寺でお守り、おまもりっていうラッキーチャームがあります。いいことがあるようにとか、大事な試験に合格するようにとか、いいことがありますように、自分を守ってもらえるように。そういった日本のlucky charmをお守りって言います。 お守りをお寺とか神社から買います。 そのあと、初詣からおうちに帰った後、その後は、日本の伝統的な料理を食べますね。例えばおせち料理とか、お餅とかを食べて、家の中で正月は家族と一緒に過ごします。 家の中もすごいたくさん伝統的な飾りがあります。例えば、しめなわ、しめ縄飾り。これは縄、ロープでできた飾りですね。 新しい年になったら神様が家にくるっていう昔からの伝統的な言い伝えがあります。ちょっとmythみたいなことですけど、神様に来てもらえるように、来てもらってもいいように、そのロープのデコレーション、飾りをして、家の中を綺麗にしておく。 それをしめ縄飾りっていいます。まあ、縄をしめる、その飾りだからしめ縄飾りって言いますね。 後は家の門、ゲートのすぐ近くに松とか竹の飾りを置いておきます。だいたい門の右側と左側、両方にセットでおきます。 松はPine Treeのことですね。竹はbamboo。 この飾りを門松って言います。 これもすごい日本の伝統的な飾りです。 あとは餅。 もちを知ってる人はすごい多いと思いますけど、rice cakeのことですね。 お正月に特別なもちがあります。それを鏡餅って言います。普通のおもちはすごい柔らかいものが多いですけど、鏡餅は乾かした、ドライにした、大きいお餅を丸い形にして1個作ります。 またその上に、もう一個丸いお餅を載せる。 それで2個重ねて、これを神様に上げる。そういうプレゼントのお餅ですね。 そういう神様へのプレゼントをお供え物、っています。 鏡餅はお供え物のお餅です。 後は家の中だけじゃなくて、例えば、そうですね、東京の近くに横浜っていう大きな都市がありますけど、横浜だったら中華街っていうチャイナタウンがあります。 まあ、そういったところでは、獅子舞っていう伝統的な踊り、ダンスがあります。 まあ、英語にすると獅子舞のことをライオンダンスっていうみたいです。 獅子がライオンみたいな、モンスターみたいな生き物ですね。 まあ、それを獅子っていいます。 舞いっていうのは踊る、ダンスするっていうことです。 ライオンのダンスだから獅子舞って言います。 赤いライオンの形をした飾りがあって、小さな子供とか、そのライオンにちょっとだけ、わざと噛まれると、元気で健康な一年になるって言われています。そう言うメッセージがあります。それが獅子舞です。 後はほかにも本当に、日本のお正月は伝統的な行事があります。例えば、書初めとか、例えば、そうですね、あの他にもいろいろたくさんありますけど、時間が無いので、今日は、この辺にしておきます。 本当に簡単に説明しましたけど、日本のお正月は1番たぶん伝統的なイベントが多いので、もし今度チャンスがあったら1月に日本に行ってみて、いろんな伝統的な行事イベントを見るのもとても面白いと思います。 今日は、日本のお正月のお話でした。

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